「風の子」のみんなの思い2
- kunitachifujimidai
- 10月7日
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「風の子」のみんなの思い
去っていった先生、退園した園児の保護者、みなさんの思いを寄せていただきました。
職員の方より
こども園が開園してから一つ一つ掴み取るように新たな保育を確立してきました。職員の並々ならぬ努力と葛藤、保護者からの理解と信頼関係があったからこそ築き上げていくことが出来ました。そんな保育の手応えを感じ初めていた矢先に園長への懲戒解雇という処分が下されました。大半の職員が今まで通り働くことが出来なくなり、多くの保護者が 今までどおり子どもを預けることが出来なくなりました。 今は、職場を追われた職員たちが、行き場を失った子どもたちをなんとか保育しています。
この異常事態に対処してくれる機関がどこにもありません。 なぜ、こんなにも多くの職員と保護者がこども園に残る選択を出来なかったのか、そして子どもたちの環境がこんなにも脅かされている現状が見過ごされていることを知って欲しいです。
