「風の子」のみんなの思い
- kunitachifujimidai
- 10月7日
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「風の子」のみんなの思い
去っていった先生、退園した園児の保護者、みなさんの思いを寄せていただきました。
保護者の方より
我が子にとっては、こども園風の子で過ごす最後の 一年となる予定でした。子ども同士はもちろん、親同 士もこの2年間でぐっと仲が縮まり、一緒に子どもた ちの成長を見守っていくはずでした。 3月末に突然園長解雇が強行され、担任の先生たち だけでなく、たくさんの先生方が園から離れることを 知り、混乱の中私たち在園の保護者はそれぞれの子ど もの特性や生活等を考えて、別々の場所を選ばざるを 得なくなりました。バラバラになってしまい大人が悲しむ姿を見て、何 かを感じ取っている子どもたち。まだうまく言語化で きない時期に、子どもたちは何を考え、何を受け取っ ていくのでしょう。
農園の会には、『権力を行使して』ではなく『話し 合いをもって』問題解決をして欲しかった…ただそれだけです。
